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もはや鉄壁!?デジタル錠の特徴と防犯に対するメリットとは?

 

近年は減少していますが、住宅に侵入して盗みを働く事件は今でも4万件近く発生しています。それらの犯罪から家の財産を守るためにも、しっかりとした防犯対策をする必要があるのです。では防犯する上で皆さんが特に気を付ける場所はどこでしょうか。窓や勝手口を挙げる人もいると思いますが、多くの人はまず玄関を挙げるはずです。なぜならここが筒抜けでは、ようこそ泥棒にほかなりません。

 

 

そんな玄関の防犯対策として今注目なのがデジタル錠です。その名が示すとおり、電気によって制御された錠前になります。TVなどで見たことがある人も多いはずです。番号を入力したり、カードを挿したりして扉を開ける際に、錠前として使用されているのがデジタル錠に当たります。目新しいイメージが先行しがちですが、防犯対策として高い効果が期待される錠前です。覚えていて損はありません。

 

 

 

【デジタル錠の特徴と多彩さ】

先にも書いたようにデジタル錠の特徴は何と言っても、電気制御で開閉の管理を行うことです。電気で管理するのですから、当然今までの仕組みとも大きく変わってきます。通常の錠前だと鍵穴に鍵を差し込み、そして回すことで扉を開けていました。でもデジタル錠はそこに留まりません。入力された番号の正否や、特定のカードの読み取り、指紋の認証など、デジタル錠の仕組みはその種類と共に幅広く存在しています。それを表すかのように、自分のスマートフォンを鍵の代わりとして使用できるものもあるぐらいです。この先の未来でも新たな技術を取り入れたデジタル錠が開発されるでしょう。そうデジタル錠のもう1つの特徴が、この技術の進化による多彩さと言えるのです。

 

 

 

【デジタル錠の万能とも言える防犯能力】

デジタル錠の特徴でも書いてあるように、その多彩さゆえに簡単に扉を開けることができません。また鍵穴もないのです。ピッキング対策としても高い能力を備えています。番号の読み取りに関してもそうです。押す位置や順番を見られても分からないように、ランダムに数字が並ぶような仕組みを施してあるデジタル錠が既に発売されています。このようにデジタル錠は簡単に開ける手段が存在しないのです。

 

 

またデジタル錠はオートロックが多いのも、防犯対策として一役買っています。自動的に鍵が閉まるのです。開けっぱなしの心配はもうありません。窃盗犯が素通りで玄関から侵入することは出来ないのです。 他にもデジタル錠の中には防犯として役立つ機能を持つものがあります。人の出入りを管理する機能が付いたものです。これらは記録としても残るので、より1段高いレベルであなたに安心を提供してくれるでしょう。

 

 

【まとめ】

デジタル錠は技術の進化と共に日々成長しています。それらは完全な安心を提供するまで続くでしょう。だからこそ防犯として期待が持てると同時に、信頼ができます。家の財産を守りたいならば、デジタル錠はその防犯能力の高さからみても外してはいけない存在です。